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ワンダー 君は太陽のUTのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.2
普通とは何かを考えさせられた。主人公にとって幸いだったのは認めてくれる、普通じゃないことを恐れない大人たちが周りにいたことだろう。子供ならではの正直さが時に残酷であり、時に彼を勇気付けた。結局のところ、人間は動物の名残で違うもの、異質を恐れる。ただ認めてさえしまえば簡単なこと。彼の友人たち、両親、校長先生に拍手である。
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