すごく考えさせられる。
最初に見えるのは、障害があるか、ないか、の2種類の人間。
でもそうじゃなくて。
障害を持つ人を周りで支える人や、助けようとする人の視点もあって。
結局だれもが「自分」を持ってて、
それを表現できる生き方ってかっこいい
そんな風に思える映画でした。
だれもが、第一印象で自分が思う「普通」と違うと物珍しくて戸惑ってしまうかもしれない。
きっとそこは、「普通」でない人は分かっている。
だからこそそこから、どう行動していくかが大事なのだと思った。
家族愛、友人愛、とても愛に溢れた作品。
泣きました。