本当に優しい映画だった。
実話だと勘違いしていたけど。
作者の実体験の反省から書き起こした内容だと知って良かった。
出てくる子がみんないい子。
個人的にはお姉さんの心境も描かれていたところが、なんだか妙に共感して泣けた。
ジュリアロバーツ演じるお母さんも良かったなぁ。神様に祈る気持ちとか、もう一気に心にきた。(割と冒頭)
ジュリアロバーツの笑顔って昔から最高だよなぁ。プレゼント開封シーンの爆笑シーンは監督からのサプライズだそうです。
ところで、おバカな私は、
「あれ?ワンダーは誰だ?主人公じゃないのか?途中であだ名になるのか?それとも別のこの子が実はワンダーなのか?」
等と思いながら観ていましたw