久々のドンピシャ映画👏
生まれつき奇形の顔の10歳の男の子が
初めて学校に入学する1年間の話。
重いテーマの割にサラッと観れた。
無視やいじめが起こるのだけど、
両親や姉、担任の先生、校長先生の支えもあって
学校に通い続けるオギー。
これだけでも彼の頑張りに泣ける😢
初めての友達が出来る事。
初めて親友に裏切られる事。
初めて仲直りする事とかね。
これって、割と普通の事だと思うけれど
オギーにとっては友達一人出来た瞬間泣いちゃう位感動がある。
その初めての友達も超良い子なんだよね👨👦
映画の構成も面白くて、オギー、オギーの姉のヴィア、ジャック、ヴィアの親友って4つの視点から撮られていて、それぞれの繋がりや愛や想い、悩みを知るとまた違う見え方になる。
登場人物素敵なキャラクター多いのだけど黒人がキーパーソンに多いような!彼ら達も差別された経験があったからオギーの気持ちにより寄り添えるんだろうなと勝手に考えてしまいました😌
とにかく、心があったかくなる、泣ける作品です。