ザ・ブック・オブ・ヘンリーのSFのネタバレレビュー・内容・結末

ヘンリーが亡くなって、赤い本を読んで、ヘンリーの言葉に従って作戦を実行するけど、作戦の最後に「ヘンリーはまだ子ども」ってことに気づくのが...。
今まで、天才の彼に全て頼りきってたからこそ、彼が子どもってことに人を殺める直前になるまで気づけなかったのが切ない。

アメリカは天才児学級のことを「ギフテッド」って呼ぶのを初めて知りました。「贈り物」って呼ぶのすごい素敵だな。