ゆめの

ザ・ブック・オブ・ヘンリーのゆめののレビュー・感想・評価

4.5
前半はほのぼのとした家族の日常。
後半からはミステリー(?)、重めな内容でした。
切なさ、もどかしさ、、、みたいなので胸がいっぱい。

ヘンリーと弟が泣きながら話すシーンも
弟が「僕が死ねばよかった」と言った後に、
母が泣くシーンも切なくて切なくて…😩💧💧

ヘンリーの愛に満ち溢れた優しい心にも感動したけれど、ヘンリーに頼りきっきりだったお母さんが成長していくのにも涙

終盤にかけて衝撃的な展開が続いて全く飽きない!

2020年182本目
ゆめの

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