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未知との遭遇 特別編のせのレビュー・感想・評価

未知との遭遇 特別編(1980年製作の映画)
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こんなにも撮影という技術や行為に自覚的な監督かと改めて感動する。光、ありとあらゆる扉や窓や境界線。
超現象で勝手に鳴り出す音たちが不気味でたまらない。エキストラ含め画面上の頭数が多いのもロングが映えて良い。
目に見えない何かを誰かと共有している不思議な事実、得体の知れない何かと交信したいという欲求。すべてが素晴らしい!
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