未知との遭遇 特別編の作品情報・感想・評価

「未知との遭遇 特別編」に投稿された感想・評価

爆音映画祭@新宿ピカデリーにて
もう映画必修科目たる本作に関しての余計な説明は不要かと。
「映画とはサスペンス」だと定義するならば、その天才たるスピルバーグの妙技が炸裂し、歓喜とも畏敬とも恐怖とも言いしれぬ得体のしれない感動に震えるしかない映画史上に残る傑作。

で、今回の爆音映画祭。ベイビードライバーやアトミックブロンド、バーフバリ2作など、割と近年の爆音映えしそうな作品群の中で異色といいセレクトでしたが、鑑賞後納得。

無音から一気にSEが立ち上がり、スピーカーの間で暴れまわる砂嵐のサウンドに巻き込まれるように作品世界に没入していく開幕から、
マザーシップ登場の際の低い唸り声の様な地響きと空気を震わせる音のリアリティに慄き、「星に願いを」が差し込まれるジョンウィリアムズの会心の劇伴に圧倒されて終幕!(そう。星に願いをのメロディが聴けるのこの「特別編」だけ)
映画体験としての「未知との遭遇」が完全に更新されました。

スピルバーグ個人の思いが色濃く投影された「ピノキオ」「星に願いを」に込められたメッセージはいい大人になってからの方が沁みますねw
マザーシップの中を描くのは明らかに蛇足だと今は思いますが、このバージョンが初めて触れた「未知との遭遇」なだけに、自分にとっては「特別」です。
爆音映画祭で鑑賞。SFなんて真っ先に古びてきそうだけど、今見てもめちゃくちゃ面白いだけでなく新しい。スピルバーグ恐ろしいわ。家族の描き方の丁寧さ、未知のものに出会ってしまった男のサイコパス的な心の動き、そしてラストの神秘的な光と音の体験! いやー、すごい
爆音上映にて
恥ずかしながら初見。

40年前の作品?!

何か異質な見えざるものが迫り来る不穏感、おっきな宇宙船、なぞの宇宙人...この現代、影響を受けた後世の作品で手垢がつくぐらい似たようなもの沢山見てる。
こりゃあ合成だな、これはお人形だな〜とチープに見えてしまうシーンも沢山ある。
ストーリーも正直あってないようなもの。そこ説明しないの?えっそれで終わり?みたいなシーンは残ってる。

それでもやっぱり、スクリーンにくぎ付けになってしまうのは、本気の熱量に圧倒されてしまうから。
大友克洋先生の言葉を借りるなら「呪いがこもってる」...
いくらキレイなCGでも勝てないし、泣きのメロディは時間を越える。

レンタルや配信なんかで気軽に思い立ってすぐに今すぐ何でも見られるのはいい世の中だけど
決まった時間に足を運んで、携帯を切って、ある程度の緊張感の中で
大きなスクリーンと大きな音でその世界に酔いしれるっていうのは本当にいいものだなぁ〜と改めて。
当たり前だけど、映画は映画館で見るのがやっぱり最高。

日曜日の夜に素敵な時間を設けてくれて、新宿ピカデリーさんありがとうございました。
n_kurita

n_kuritaの感想・評価

3.0
宇宙人ってあんなにハッキリ見えてたっけなー?特別編だからちょっと違うのだろうか。
昔みた記憶あるが、こんな映画だったろうか?というくらい印象違う。
通常版と見比べてみたくなりました。

爆音上映で観たのだけど、あの母船がやってくるシーンの音響は凄まじかった。うねるような轟音が劇場を包みこみ、臨場感あった。宇宙船と遭遇した事ないけど、しかし、これが臨場感。ステキな経験になった。
13年前にビデオ屋さんでレンタルして借りて以来、ピカデリーの爆音映画祭でタイミングが合い、観ることができました。

ふんわりしていてとても良かった。
こっ…これは…!!!
私の中で 子供の頃に観たかった、いや 観るべきだった映画 No. 1に輝いた。

星空といい UFOといい… なんて綺麗で なんて夢とロマンが詰まってるんだ。

余計な要素がなくて 皆キャラがいい。
クレイジーパパと それに呆れる奥さんとやんちゃな子供達のバランス。

幼少期に観ていたら、きっとおサルさん人形がシンバルを叩くシーンや 勝手におもちゃが動き出すシーンがトラウマになっていた事だろうと思う。

幼稚園くらいで観たかったなこりゃ…。あーーー 激しく悔やまれる。

オカルト色が強くて不気味な部分と、神秘的で得体の知れないものが現れる前半の面白さは最高級。幻想のような映像美に強烈に引き込まれる。

UFOが出てくるシーンの数々に、思わず 口がぽかーんと開いてしまう。面白いものを観た時に起こる現象だが、中盤を除き 終始その現象が止まらない。

映像が古臭いのなんか全く気にならないし、そこがまたいいのなんのって。

個人的に宇宙人はいると思ってるけど、UFOだけは あまり関心がなかった。でもこれを幼少期に観ていたら 根底を覆されて もっとUFOが好きだったかも。
おんもしれぇ〜👽🛸

序盤でキラキラ光り輝くUFOが3機、親子の上を 低空飛行で飛び去るシーンが 猛烈に印象的でときめいてしまった。心をかっさらっていくとは まさにこの事だ…。


前半と後半のメリハリも素晴らしかった。


ラストスパートは 感動とときめきが止まらない! どデカイUFOには 思わず息が止まり笑ってしまったが、宇宙船が開いてからが本当の意味でこの映画の面白みが詰まってたと思う。

アトラクションにずっと乗っているような 幻想的で夢のような時間だった。

最高のラストに 感動!!! 夢でお腹いっぱいにして貰って、久々に心が震えた。

未知との遭遇って、どうも名前の印象が強過ぎて なかなか観てみたい気持ちにまで導かれる事がなかったので、地上放送を機に 鑑賞のきっかけが訪れて 本当に良かった。
宇宙人との交流を描いたスティーブン・スピルバーグ監督作品。爆音上映の真価はここにあり。マザーシップの重低音は胎内記憶を呼び起こし、ジョン・ウィリアムズの音楽は五臓六腑に染み渡るエモーションを与えてくれた。新宿ピカデリーには感謝の言葉もない。
HAGI

HAGIの感想・評価

4.1
爆音映画祭での鑑賞part1
でてくる宇宙人とかUFOとか怪奇現象が
人が想像するそのままのもので元祖SF感が凄かった!!
おもちゃ動き出すところ爆音だったから軽くホラー
バーフバリを観ようとしたら売り切れで、たまたまやってた未知との遭遇(爆音上映)を鑑賞。
これぞSF。そして科学、言語学、進化論

関係ないけど「メッセージ」を見る前に見るべきだった。いや、観たからこそ理解が深まったのかもしれない。

とにかく大音量で観れて本当に良かった。
全く違うけど簡単に表現すると、趣味のプラモデルに精神を囚われ、家庭と人生をぐちゃぐちゃにしてしまう旦那さんのような話
Oscar

Oscarの感想・評価

4.2
新宿ピカデリー爆音上映にて。
何回観ても名作ですよね。
何回観ても姉のところに帰った奥さんと子供たちが可哀想ですよね。
何回観てもポテト美味しそうですよね。

何回観ても、テーマ曲がなんかETと被りますよね。
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