グウィネスパルトローは幸薄そうな役が似合うな～と改めて実感。
父親の介護に疲れて、自分も精神病んでるのかなと悩んでいた主人公に、ジェイクギレンホールのようなイケメンが降ってくるのは素直に羨ましい(笑)(以前からの知り合いみたいだけど)
幸せいっぱいな話ではなかったけど、悪く描かれていた主人公の姉の気持ちもわからんでもないなという感じ。主人公からしたら介護を押し付けられたのかもしれないけど、お姉さんの経済的援助がなければ生活できなかったのも確か。
父親の証明のシーンはすごく切なくて、もしかしたら…と抱いていた希望を砕かれた訳ですが、それがあったから主人公は最後まで父親と一緒にいられて、歴史的発見ができたのかもしれないなと思いました。
最後、散々に言われてたのに優しく主人公を迎えてあげるジェイクギレンホールがただただイケメンな映画でした。
