清水英治

プルーフ・オブ・マイ・ライフの清水英治のレビュー・感想・評価

3.3
天才数学者だったが精神に異常をきたした父を持つキャサリン。父と同じ数学科に進むが中退してしまう。晩年、異常をきたしてから取り組んだ数学の証明をキャサリンは共同で取り組みキャサリンが証明を完成する。が、証明をキャサリンがしたという証拠もなく、筆跡も父と似ていため彼氏にも父のかいたものではと疑われてしまう。
キャサリンが自分も父も同じように狂うのではないかと不安になるのが、一つの見所だが、あまりうまく表現されてないのが残念。
清水英治

清水英治