このレビューはネタバレを含みます
おもしろかったけど、グロいの苦手やからなー。
互いの立場からみる正義は同じものでないから、なんともいえない、複雑。
みんなそれぞれに家族や友人がいるし。
でも、あのお母さんの力の蝶々のやつを大泉洋が利用するのはひどっ!って思ってしまた。
あと、原作読んでないから、力の使い方?強さ?がわからんくて、グールが本気出してあのぶつぶつの触角?で戦ったら一撃やと思ったら、意外と弱かったり、パワーバランスがいまいち掴めへんまま終わった。
娘ちゃんがコーヒー豆備えてあげたいてなって、お母さん殺されるし、娘ちゃんが感情的になったことで、大泉洋死ぬし、なんかなー。
いらんことするやんーて、でも仕方ないしー、とりあえず残酷やし、かわいそすぎん?ってなりました。
清水富美加が見れないのも残念やなと。
なんやで、多分続編も見ると思う。