YouTubeで無料公開中だったので視聴。
監督のコメントではお馴染みのマーティンスコセッシの(この後見たイーストウッドのでもコメントしてたしノーランの時もコメントしてたw)
「本数なんて関係ない。彼の1本は他監督の10本と同様だ」に深く頷く…
時計じかけのオレンジから始まったキューブリック道は完全には終わってないけど、
彼の作品のエッセンスが、後世の映画監督に受け継がれていて、映画技術だけでなく、もはや彼が映画歴史の大きな流れの一部になっているようで、本当にその影響力の大きさに驚く。
このドキュメンタリーは出生から
亡くなるまでが描かれているが、
家族や周りの友人に愛された
「普通のおじさん」としてのキューブリックも
見ることができて一見の価値有り。