このレビューはネタバレを含みます
80年代に打ち上げられたロシアの人工衛星がNYに墜落。事故現場となった地下鉄線路を見に行ったジミーが事故死するが信じられないジミーの友人ジェイソンが安置室に行くと卵が体内に産み付けられていたという驚愕の事実が。
軍隊による陰謀と企み。そして巨大化した宇宙クモが主人公達を襲い掛かる‼️
昔に、千年以上前から存在していた宇宙船を見つけてそのDNAを宇宙で地球生物と合成させていた。そんで宇宙内で唯一生きられたのがクモだったと。
そんで小惑星の激突により地球に落ちてきて～。地下で実験の継続をすることにするがそう簡単には行かず襲われるという主人公達を邪魔する軍隊と科学者という王道なストーリー展開は良かった
CGも決して誉めるまではいかないが予想よりはしっかりしていた。死ぬ時のシーンは全然グロくなく、うわぁー合成してるなーって滅茶苦茶分かる程不自然な演技が😅 だって兵隊の目線合ってないもんw
ただし死体の腐敗や解剖にはグロが結構あるので好評価です👍️
主人公が交通局という役割を活かしたラストの電車激突からの爆破オチは良かったが肝心の電車からの脱出は大幅カットされており、主人公死んじゃったの！？という家族の悲壮感に共感する暇もなく一瞬で現れるジェイソンは伝説。
ここまでハラハラしない、考える暇も与えず進んでいくハイテンポなB級映画は珍しいな
決して悪くはないんだけど。何なんだろ
