このレビューはネタバレを含みます
記者のポーターは、新聞王ホッブスのパーティーで出会ったキャロラインから、亡き夫サイモンの遺したメモリーカードを探して欲しいと依頼される。
また、ホッブスからも同じ依頼があった。
なかなか探し出せないポーターに、業を煮やしたホッブスから家族を襲われ脅されながらも、ポーターはメモリーカードを探し出す。
問われたからといって、ピロートークに妻の話するの最低過ぎない?
自殺未遂をしたふりをして妻の動転する姿や、妻と心中未遂(結局自分が殺される)様子の一部始終を録画していたり、サイモン頭おかしい。
馬がほしいからって9歳の時に義父と公にできない事をしたキャロラインも、馬を欲しがったキャロラインに馬を買って目の前で射殺する義父もおかしい。
キャロラインが、不倫相手のポーターに、幸せそうに婚約指輪を見せるのもどうよ。
ちょいちょい登場人物サイコパス過ぎない?
自宅に不法侵入されたノーマが、あっさりポーターに協力してるのもおかしい。
ポーターとキャロラインのベッドシーンで、流れていたままのサイモンの動画で、サイモンが「君を見てるよ、キャロライン。すべてをね」と言う台詞がリンクしたのはぞっとした。
サイモンの髪型が3回くらい変わるし、人名が数多く登場しすぎて、見ていて混乱してしまった(それが狙い?)
音楽と、EDのRECランプは良かった。