ニック・ヤリス ～21年間 死刑囚だった男～のドラゴンの唐揚げのレビュー・感想・評価

Netflixで見かけて衝動的に視聴。

映画レビューで点数をつけ始めて、初めて点数を付けるべきではない作品だと感じました。

この作品は、死刑囚だった男性（ニック・ヤリスさん）が自身の壮絶な遍歴をひたすら語ります。一応、かなり抽象的なイメージ映像が流れますが、それ以外は総てヤリスさんがカメラに向かって語りかける様子が映されています。

だから作品というよりも、「ヤリスさんの半生そのもの」といった印象を受けました。故に私は点数を付けることを控えました。