午前十時の映画祭にて。
part3は行けないと思ってたけど奇跡的に予定が合いました(T_T)
実はシリーズで一番苦手な今作。突然馴染みのない西部が舞台になっちまったのが原因かと思う…
といいつつ早速冒頭のドクからの手紙にはじーんと来た。永遠の友。マーティをそんな風に想ってるドクが素敵！！
1から続くお決まりのネタやずーーっと気になってたマーティの寝姿。笑
しょーもない笑い（褒め言葉）をふっかけてくるので気付くと顔ゆるみっぱなし。
相変わらずすんなり行かない２人のタイムトラベル。大事な時に必ず片方がヘマしちゃうんよね。お陰でこっちはハラハラしすぎて疲れます。笑
初めて観た時に、大事なところで邪魔するクララうぜーとか思ってしまったせいで今回もそういう目でみてしまったけど、ラストで幸せそうに笑ってるドクとクララを見て、なんかこっちまで幸せになった。でもなんか切なくて寂しい、複雑な気持ちになる終わり方。
だけどついには時代も超えても強い絆と友情で結ばれてるマーティとドクは憧れ！
なんだかんだ言いつつも最後には思わず拍手を送りたくなる、そんな作品。
未来は白紙。まだまだどうにでもなる！わたしもわたしなりに未来を開拓していこう！！
時代が変わってもこんなに万人受けして前を向かせてくれる作品って他にはないと思う。BTTF制作チームにありがとうと叫びたい！
