このレビューはネタバレを含みます
肩にカメラをのせた変態ドクロ仮面男・クロムスカル先生が人々を惨殺していく前作、「Laid to Rest」の続編。
クロムスカルさんは前作で顔がドロドロになり死にかけたのですが、手術も無事に終了し、しばらくオヤスミマン状態なので出番は少なめ。
その代わり、クロムスカルさんに不満を持つ組織のNo.2が張り切って人々を殺害していく流れに...。
今作はクロムスカルさんがお休みなので、前作と比べるとインパクトは薄めなのですが、No.2も口を引き裂いたり、顔面攻めメインで頑張って良い仕事をしているんですけどね、所詮舎弟ごときでは変態オーラが小さくて弱いかな。
やはり後半に復活したクロムスカルさんの変態オーラは大きくて格が違うなと思った。