このレビューはネタバレを含みます
ドラッグ取引現場でギャングたちが皆殺しにされる事件が起き、米軍特殊部隊出身のサイクス大佐(スティーヴン・セガール)が捜査線上に浮かび上がる。サイクスの元同僚のFBI捜査官と名乗るポーター(クレイグ・シェイファー)は彼を止めようと奔走する。一方、サイクスに部下を殺されたマフィアのボス ロマノ(ジェームズ・ルッソ)は、組織を総動員してサイクスを抹殺しようとしていた。
生意気にも珍しく捻りのある展開。ラストも曖昧な終わりかただったのですっきりはしない。
スティーヴン・セガールならどんな超人設定でも納得できるが、それがクレイグ・シェイファーとなると納得できかねる。