シネマンションでちょいちょい紹介されててマークしてました。やっと見れました(笑)
評判通りかなり癖のある作品。
でも何でしょう。。。嫌いじゃない(笑)
。。。と言うか良くも悪くも「残る」作品。
皆さんがよく言われているマーティン役のバリー・コーガンの不気味さはもちろんですが、私が一番不気味だったのは出てくる人全てが「感情のない会話」である事。
全編通して登場人物達の会話のトーンが低い。。。これがすでに「非現実的」なのですが、この独特の世界に気付いたら引き込まれてるという不思議な魅力。。。
ニコール・キッドマンはこの世界観」にはぴったりだったかも(笑)
ヨルゴス・ランティモス監督にも俄然興味が出てきました。他作品も順次見てみたいです!
あ、もう一つ!
久っさびさにアリシア・シルバーストーン見ました(笑) 「クルーレス」の時の面影残しながら「おばさん」に。。。
でもやっぱ綺麗でした(笑)