聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの作品情報・感想・評価・動画配信

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア2017年製作の映画)

The Killing of a Sacred Deer

上映日:2018年03月03日

製作国・地域:

上映時間:121分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 不気味で恐ろしい家族の物語
  • ヨルゴス・ランティモス監督の不条理で不穏な作品
  • バリー・コーガンの天才的な演技
  • 効果音的に不協和音のような音楽が使用されている
  • 不気味で気持ち悪いが、面白い作品
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『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

4.5
バリー・コーガンの圧倒的存在感
特別な派手な演出がある訳でもなく淡々と進むけどどこか引き込まれる不気味さ
大好きです
KAREN
3.5

解説を読んでより怖さ、不気味さが増した……

トロッコ問題みたいに
誰かを犠牲にすれば残りが助かる
実際これに直面したら人間は1人よりも多数を選ぶのかな……

大体の父親は一人息子が大事
みたいな感…

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そ
-

俯瞰や引きの映像が多いかと思いきや対話シーンは顔のアップだったり、左右対称や余白の多い撮り方も不穏さが増幅されるから観ていて落ち着かない。

子供の病室に来ているのもオフィスで待ち構えているのも、駐…

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初めて見たミニシアター系

作品の内容もしかり思い出補正で5点
ささ
4.0
誰か一人殺すってなった時に、選ぶなら子供たちとか言う母親嫌すぎ
こつ
-

とにかく音が印象深い
不穏な音楽、不快な旋律、予測出来ない音や無音…
バリーコーガンの表情や話し方は終始気味が悪くて素晴らしい
パスタを食べるシーンはしっかり気分が悪くなった
父も母もどちらかの子を…

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面白い。観てる人をとにかく居心地悪くさせようとする演出の徹底ぶりが好き。
時折挟まれる俯瞰のショット、不安を煽る音楽、バリー・コーガンをはじめとした俳優の冷めた演技など、みていてずっと落ち着かない感…

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Chevy
3.4
初のランティモス作品。気持ち悪い…けどカメラワークセンスある

ヨルゴス・ランティモスの作品は、不条理とコメディが奇妙に溶け合っている印象がある。
倫理観が欠けた残酷なシーンでも、「これは笑っていいのか?」と戸惑いながら、つい目が離せなくなってしまう。

物語は…

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最後までわかるようでわからなかった。

悪魔の仕業かなと思ったけど違った。

ネタバレ読まないとベースとなった話とか知らんし、って感じ。

とりあえずバリー・コーガンのなに考えているかわからない目は怖い。

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