(自分のなかで)
映画で大事なのはストーリーです。
それを引き出すための演出であって、元の話がイマイチだとどんだけ演出凝ってもそこまで変わらない。
よって、監督を掘るのでなく原作者に目をつけましょう、と2020年最後に教えられた映画でした。
先に犯人出させて、この映画は何をしたいんだ？って見続けてた時点で思うツボ。
映画館ではなく家で見てたからよかったことは、「うわぁおおお！！！！」って何度も叫べたこと。感情と一緒に映画を見れるのは楽しいね〜。そのくらいいい場面たくさん！(一個かも)
衝撃的なストーリーだけど、登場人物の感情しっかり見える。
こういう事件者は、犯人の動機にがっかりすることが多いけど、そこも問題なし。
最高でしたね。
好きです。この映画。
