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キャプチャー・ザ・フラッグ 月への大冒険!のdrophamのレビュー・感想・評価

3.9
億万長者であるリチャードは月を植民地化しようと考え、アポロ計画の業績を消去して自らの会社で開発したクリーンエネルギーを活用しようと企む。それを防ごうと大統領はNASAに月に行くように命じるが、40年前のロケットが再利用されているため、その当時月へ行った宇宙飛行士たちを召集する。12歳のマイクの祖父と父が宇宙飛行士で、祖父は月へ行くことが出来ずに家族の前から姿を消している状況。マイクは祖父と父が再会できるいいきっかけであると考えます。しかし父も月へ行けず、マイク自身が色々とあり月へ行くことになる。
月の知識を知ることができたので良かったです。実際に月に行ったらどんな気分だろうと気になりました。あと何年すれば民間人も月へ行けるんだろう?と考えてしまいます。ロマンがあっていいですねー。
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