初っ端からずっと涙が止まりませんでした。盛ってないです。本当に涙止まりません。
あまり説明書きをちゃんと読んでなかったので、ドキュメンタリーだと思わず、個人撮影の部分も映像も綺麗だったので普通の映画だと思ってました💦
正直、自分でも泣いてたのが同情からの涙なのか感動からの涙なのか、生きる勇気に心が打たれて涙が出たのか分かりません。
でもとにかく涙が次から次へ溢れてきました。
やっぱりこういう強い心の持ち主だったからこそ、選手時代も素晴らしい選手だったの思いました。どんなに辛くても最後まで生きることを諦めない姿は本当にかっこよくて英雄でした。
でもだからこそ、そういう方が弱音を漏らしてしまう時や、弱気な本音が出てしまう時はすごく辛い気持ちになりました。
こういう病気の方の映画などを見ると安心するどころか、自分が嫌になります。こんなに頑張ってる人がいるのに自分は何してんだろう、って思います。そう思えるのも私が健康だからで、明日病気が診断されるかもしれない。そうなった時に彼らのような強い人間であれるかどうか、など色々考えさせられました。
