ひーろ

ギフト 僕がきみに残せるもののひーろのレビュー・感想・評価

4.8
試写会で鑑賞。

辛いドキュメンタリー。とにかく涙が溢れてきます。

ALSによってどんどん衰えていく身体の機能。

水泳のぎこちない動きを見て、本当に病気なんだと実感させられるところ。辛い。

介護する側/される側の思い、お互い強く言い争えない辛さ…。

「付き合わせてすまない。」という手術前のスティーヴからミシェルへの言葉、とても重くて切なすぎて、辛い。

一方、元気で無邪気なお子さんの姿がまた涙を誘う。

また、皆さん前向きに生きている。

いつ、誰が罹ってもおかしくない難病。
だからこそ、毎日を大切に過ごしたいと思う。とてもありきたりの感想だけれども。

スティーヴ、ミシェル、ぜひ、東京オリンピックにお越しください!
ひーろ

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