試写会で鑑賞。
辛いドキュメンタリー。とにかく涙が溢れてきます。
ALSによってどんどん衰えていく身体の機能。
水泳のぎこちない動きを見て、本当に病気なんだと実感させられるところ。辛い。
介護する側/される側の思い、お互い強く言い争えない辛さ…。
「付き合わせてすまない。」という手術前のスティーヴからミシェルへの言葉、とても重くて切なすぎて、辛い。
一方、元気で無邪気なお子さんの姿がまた涙を誘う。
また、皆さん前向きに生きている。
いつ、誰が罹ってもおかしくない難病。
だからこそ、毎日を大切に過ごしたいと思う。とてもありきたりの感想だけれども。
スティーヴ、ミシェル、ぜひ、東京オリンピックにお越しください!