これは絶対皆んなが見るべき映画だと思う。
ALSとゆう病気も知らずに見たけれども、涙が止まらなかった。
こんなにも残酷な病気があるだなんて、とにかく心が痛くなった。
見るのが辛いシーンも多かったし、お父さんがどうして息子がかかったALSとゆう病気について全然知っていないのか、とても悲しくなってしまった。
病気の宣告を受けて、誰しもが嘘であってほしいと思っていて、スティーブンが
「健康じゃないんだ、やっぱり僕は病気なんだ。」って自覚するシーンがとにかくきつかったなぁ。
ただその中でも息子と奥さんへの愛がとてつもなく真っ直ぐで。家族にとってもALS患者、私たちにとっても彼は本当にヒーローだと思う。
これからも強く生き続けて皆んなに希望を与えてほしいなぁ。