レトリバーのベイリーが主人公で、その飼い主イーサンとの物語
何度生まれ変わっても君に会いたい。
泣かないぞ〜と思って観始めたけどまんまと泣いた。
おつまみを食べながらポップに観てたのにいきなり感情が爆発して泣かせられたw
ベイリーがぐったりしながらもイーサンの匂いを感じた瞬間しっぽぶんぶん振るのずるすぎるって…
愛犬のシロくんもこんなこと思ってるのかなぁと考えるシーンがたくさんあった
人間の都合で勝手に犬の気持ちを吹き替える映像、あまり好きじゃなかったんだけどこの映画は全然不快にならず観れたし、むしろ共感や感心した。
犬はただ食べ物を求めてるだけなのに人間が勝手に自分のことを好きだからだと解釈するシーンとか、共感でしかなかったw
イーサンが自分の元から旅立ったことで、遊ぶ気力も食欲も走る元気もなくなって老いていくところは、独り立ちして離れ離れになった実家のわんこ達を思い出して号泣案件だった
こんな気持ちだったのかな、ごめんね…と
でも、最期まで添い遂げてあげられなかったその子たちが生まれ変わって今のシロに出会えてるのかなと思うと気持ちが少し晴れやかになったし、みんなの分、今この子を愛してあげようって思えた。
観終わった後めちゃくちゃに撫で回して愛を伝えました
家で愛犬と共に見ることを強くおすすめします
すぐ会えない状況で絶対見ちゃダメw我慢できない
