たーじー

サバイバルファミリーのたーじーのレビュー・感想・評価

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)
3.0
地震の震源地の近くに住んでいて、ガスが止まりお風呂難民でした。
僕と両親の三人で車でスーパー銭湯に行く毎日…
この映画は電気系の麻痺による電化製品の使用不可。車も電車も使えない、電池も使えない…そんな電気のない生活が描かれていた。
ガスが使えないときの生活と似ているところがあり共感できた。
スーパーでの買い占め
水の大切さ

災害のとき、小さい子がいる家庭はかなり大変だと思う。
この映画は大学生と高校生の子供の設定。これくらいの年の子だと、カセはほとんどないに等しい。
小さい子だと行動できる範囲、行動力が限られるのでまた違うストーリーになっていたと思う。

停電になったキッカケ、原因と最後のオチは納得が行かない。
もっと、サバイバル感があっても良かったと思う。

以上
たーじー

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