7年ぶりの復活作！初日しばいてきました！
過去7作品は全て鑑賞済。うち5作目以降は劇場で鑑賞しており、シリーズのファンです。有名なデデデン♫のテーマソングと衝撃のラストが癖になりかなり好きなシリーズでした。
それがまさかの復活とのことでしたので、我慢できず仕事を早々に片付け、公開初日に鑑賞してきました。笑
さて中身に関しては、
いやもう！！懐かしい！！
超スピーディな展開、最後の最後まで掴めないストーリー、エキセントリックなゲームの数々、あぁ〜懐かしいわぁ。笑
今作は、ゴア描写は若干控えめにしサスペンス色を強めた作品になってました。これまでのシリーズのオマージュがふんだんに散りばめられていたり、また一瞬一瞬に沢山の伏線が散りばめられており 直近の数作品(4〜7作目)よりかなり丁寧に作られている印象を受けました。
また監督さんがこれまでの無名起用シリーズから実績ある監督さんを起用したせいもあるのか、画の魅せ方と言うか、かなりカッコいい仕上がりの映像であったように感じました。
ぶっちゃけオタクレベルで前シリーズ観てましたので、今作の数あるオチの何個かは読めてしまいました。笑 ただ本作の真髄である『誰が黒幕なのか！？』というのは最後の最後まで読めませんでした。おかげで約90分ずっと首に力入ってました。エンドロールでポキポキっという音が劇場に鳴り響いたのは悪しからず。
ツッコミどころも満載で評価点としては甘いかもですが、シリーズ復活の喜びと、再び劇場で観れたことへの感動でこの点です！
『ゲームはシンプル』
『生き残るための鍵』
『罪を告白せよ』
うむ、良き。変態。
