しっかりとソウですね～
オリジナル脚本◎
音楽、作品の世界観、緻密に構築されたストーリー、キャストの雰囲気、ユニークな機械、ゲームに参加させられた者の背景 など、これまでの要素を確実に、かつ丁寧に取り入れている。新しさよりも、「ソウ」という作品への尊敬の念が感じられ、「復活」したことを強調したいという思いが、作品の中に表現されている。
とてもおもしろかった。
ジョン・クレイマー(ジグソウ)を演じるトビン・ベルも登場し、ファンとしてはとても楽しめる。ビリーくんも絶妙なタイミングで登場する。
唯一、土木工学の権威であったジグソウが設計製作するからくり、機構について、これまでのものを踏襲しつつも新しさを感じた。
いや～残忍なものを次々と思いつきますね～ほんとに。ある程度しっかり設計されてるし、機械工学関係のスタッフでもいるのかな？
新たな脚本・機械が思いついたら、また続編よろしくお願いします！笑
