サウンド・オブ・メタル ～聞こえるということ～のマツカワ二期のレビュー・感想・評価

半裸タトゥーニキが聴力失っていくけど「俺はメタルが好きなんだぜぇ！メタル一生愛してるぜぇ！」的な映画だと思ってました。

映画って色んな人生を疑似体験できるエンターテイメントだと思います。そういった意味でも本作は、変わった音の表現方法を使いながら、耳が不自由な方の生活を体感させ、それにより観客に明確なメッセージを伝えてくれる今までになかった作品なのではないかなーって思いました。特にラストシーンの表現は素晴らしいなーって思いました。