けっこう、分かりにくかったですね。
タイトルはエド・ゲインですが…保安官がメインの視点で進むので、そこまでエド・ゲインの事を描いてる作品ではなかったですね。
シリアルキラーのエド・ゲイン目的で見ようとすると、ちょっと違うなって思いました。
保安官の母親が亡くなるシーンも、突然亡くなった気がする。
あと主人公の保安官が母親が行方不明になったからとはいえパトカーで爆走したあげく、事故を起こし、彼女をケガさせたのに、大ケガしてる彼女を置いて探しには行けないって…いやいやいや、お前がスピード出しすぎて、事故ったのに、助けを呼びに行かないってのを選択をする主人公に『えっ!?』ってなります。
エド・ゲインの母親からのプレッシャー?もしくは虐待?的なトラウマからの殺人っぽいけど、あまり深く描かれてないので、殺意の原因があんまり分からなかったってのもありました。