はる

斉木楠雄のѰ難のはるのネタバレレビュー・内容・結末

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作、アニメともに大ファンで、今回の映画もビジュアルがすごく良かったために、1年近くずーっと楽しみにしていました!
やっと公開♡で嬉しくて、台風の中ビショビショになりながらも映画館にみにきました(>_<)

が、ちょっと期待度をあげすぎていて、残念な部分が多かったです。

まず、文化祭のメインストーリーで、燃堂くんが石になるシーンですが、石にしてしまった燃堂くんを助けるために奮闘する斉木くんが面白いのであって、あんなに沢山石にしてただ、おわり、だと、斉木くんがメガネを取り目があうと相手を石化させる力があるという事実を説明しているだけで意味がわかりませんでした。

海藤くんがダークリユニオンに騙されるのも、海藤くんの根本の人の良さにつけ込み利用しようとするモブから、助ける斉木くんという軸があるので面白いのであり、ボーリングの玉をあつめて海藤に付き合うだけの茶番はいらないと思います。

照橋さんも、性悪な性格ですがあんな風に下品な性悪ではないです。銀魂はあれで良かったですが、今回はハマりませんでした、、、

パパの面白さもなく残念です( ; ; )

そして何より、斉木くんが普通に喋るのが…違和感でした( ; ; )

ただ、窪谷須くんだけは、すごい良かったです(*^_^*)
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