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斉木楠雄のѰ難のPEACEMAINのレビュー・感想・評価

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)
3.3

原作未読。「ぼくのわたしの勇者学」は読んでた。あ、ONE PIECE 20周年回だけ読んだわ。

去年の文化祭で問題が起こった為、今年も問題が起こったら来年から中止・斉木の文化祭中の密かな楽しみであるテレポート一人旅の時間が奪われるのは御免だ。ってことで、文化祭中に問題が起こらないようにパトロールし、超能力で乗り越える話。
主要メンバーのそれぞれの場面を行き来するので、全員集合して何かをやるって場面はあまりない。

ほぼ山崎賢人の語りで、無表情だが、橋本環奈の想定の中では変顔しまくり。
橋本環奈は顔芸しまくり。アップ多め。ムッチリ太もも。心の声はコメディエンヌ向き。
新井浩文も淡々と馬鹿を演じる。
吉沢亮が凄い。名前言われなきゃ分からないほどハマっていた。
そして賀来賢人。佐江内氏でのウィケ崎が出てくる。もっと出てほしかった。
熱血漢の人は分からない。半ケツ。

福田組を期待して行かない方がいいかも。
ムロの良さは出てないし (メレブのSEあり) 、佐藤二朗はちょっとしか出ない。なんならアルピー酒井の方が出てるくらい。

俺は終始ニヤニヤできたけど、あんまり大衆向きじゃないと思う。

内田有紀かわいい。
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