思ったよりゲバラの側近って感じではなかったけど、
国家体制だったり、
社会主義だったり、
軍国主義だったり、
革命ってなんだろうだったり、
頭を刺激されました。
(もっと世界史勉強すれば良かった…)
行間を感じさせるセリフが多くて
ちょっと詩的。
深いセリフ満載でした。
"怒ってるんだ。
でもそれは憎しみではない"
ただアーティスティック過ぎたのか、
実在の方を描くには、ちょっとすっ飛ばした部分が多過ぎた気が…(´・ω・)
バランス難しかったんでしょうね。。
オダギリジョーさんの
全編スペイン語、
その役者魂に圧倒されます。