エルネストの作品情報・感想・評価

エルネスト2017年製作の映画)

上映日:2017年10月06日

製作国:

上映時間:124分

3.4

あらすじ

「エルネスト」に投稿された感想・評価

映画館で見たい作品だったのに、運悪く逃してしまったので念願叶いました😸

現地民と何ら変わらず、違和感のない演技をしたオダギリジョーに唸りましたね🐱

医学生としてキューバに来た日系人が、母国の自由を守る為に自身も革命軍に加入して戦った話ですが、勉強不足の私は知りませんでした…とても恥ずかしい限りです…

冒頭は、チェ・ゲバラが広島で慰霊碑に献花をし、史料館、原爆病院を訪れているが、日本を訪れたゲバラは何を思ったのだろうか?

当時のキューバは過激な看板が建ち並んでいたり、革命後もソ連とアメリカの関係のもどかしさに情勢が不安定に見えますね。

ボリビアでクーデターが起き、圧政に苦しむ母国民を守る為に革命軍に加入したフレディ前村… 心酔しているゲバラよりエルネストの名を与えられボリビアに向かい、これからって所で何とも悲しい結末になってしまいましたね…😢

結局、フレディはボリビアで志半ばで捕らえられてしまったので、自身の目的は成し遂げられなかった…
ただ、その想いは後身に伝えられてると知って、彼の行いは無駄ではなかったのだなと思いました😢

日本は、戦後ずっと平和な国になって安心して暮らしているけれど… 果たして、国に一大事が起こった時に私も含め自由を守る為に微力でも行動を起こす事が出来るだろうか?と、考えさせられる作品でもありました🤔

このレビューはネタバレを含みます

キューバとゲバラがキーとなる映画だと
チェ年齢2部作の思い出があって
かなり不安があったし

そもそもキューバの物語なのにオダギリジョー主演って何??だったんだが

観てみると、全然入り込みやすかった
オダギリジョーの違和感のなさがすごい
日系としての登場人物なんだけど、それにしても違和感ない

現地人の方が観ると違和感バリバリなのかもしれないけど
そこでしばらく楽しんで、あとはふつうに渦中の若者としてのエルネストの半生の物語に見応えがあって

なかなかによかった。
ラストは切ないね
最後のシーン。日本が多く関わっている。理解は難しいが革命に全てを注ぐ気持ちは分からなくも無い。最後のシーンは少しグッと来た。
りと

りとの感想・評価

3.8
キューバにいれば、死ぬことはなかったのに。
そんなことを言うのは野暮。
彼らは夢を追うことをやめなかった。やめられなかった。
最期のフレディの目が印象的だったなぁ〜
TAKA

TAKAの感想・評価

3.0
フレディ、革命家ではなく医師としてボリビアの人達を助けて欲しかった。

KRSK

KRSKの感想・評価

3.2
ゲバラは個人的に好きなので本を読んだり、ほかの映画も観たりしましたが、この作品ではあまり説得力がないように思えた。広島慰霊碑前の「主語がない云々」もゲバラをあまり知らない人だと『?』という感じになるのではないか。フレディも、熱い男だというよりも堅物感が否めない。
どこかちぐはぐしているけれど、なんだかんだでこの作品、嫌いではない。伝えたいことがわかりやすいし、難しくない。あとは静かなのがよくて、この作品にとても合っていた。
紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2018.12.23 BS

バスケコートでカストロから薫陶を受けるシーンの照明、横倒しになったフレディの背後で揺れる焚き火のショットにやられる。オダギリジョーは、こういう曇りのない好青年役で主演を張るより、『南瓜とマヨネーズ』のようなキャラで脇に徹する方が光るように思えるがどうだろうか。
オダギリジョーさんの色っぽさ🤗
ラテンアメリカの異国情緒の中において、様になってる❣️
この違和感の無さは他の人では・・・
出せないと思う👍
チェゲバラについては子供の頃から、あの写真のポスターやTシャツのせいで恐ろしい革命家というイメージしかなかったが、キューバ人ではなくアルゼンチン人の医師だという事やジョンレノンが彼を信奉していた事を知って随分印象が変わり、彼に関わる映画は積極的に観るようになった。

基本的にゲバラに好意的な映画なので、オダギリジョーの静かな演技も含めて、私は楽しめたけど、人に勧めるかどうかは微妙です。

オダギリジョー以外、ほとんど外国人なので【洋画の中にオダギリジョー】状態かと思ったらそうではなく、【外国人を使った邦画】でした。だから外国人だけのシーンも邦画的な間なので違和感あります。監督フタッフが日本人なので当然ですが、邦画的です。けなしてます。

それでもボリビアの内戦での絶望感やラストは、かなりきました。予想通りでもかなり、きました。

初めは似てないなと思ったけれど、ゲバラ役の俳優さんがなかなか良かった。好きな実在の人物がイメージ通りだとほっとする。新選組の映画を観る時に、近藤や沖田はともかく、土方歳三を誰がやるかが重要な感じ。
Shizka

Shizkaの感想・評価

2.5
キューバと日本の合同制作らしいけれども、これはひどい。なんの意味があったんだというインタールードとアウタールード、オダギリジョーの下手なスペイン語、まわりの人たちの演技、ひどい。

ドキュメンタリー調にしたかったんだろうけれど、ドラマチックでもないし、盛り上がりもないのはやっぱり演技のせいだろうなあ。

が、日本がキューバと手を組んで映画を制作した、そこは評価。国交が頻繁にあるわけでもない国との共同制作は、親友の証って感じで、とてもいいね
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