miharu

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのmiharuのレビュー・感想・評価

2.0
偶然原作読んでたから久しぶりに一人で観に行ったけど久しぶりに後悔した。やばい全く良さがわからなかった。新宿はぐっときたけど、だけ。なんなんだよ。分かんないよって話
分かんないことばっかだよね、そうだけど

また人身事故で人が死んだり、犬が保健所に連れて行かれるのを想像したり、緊急地震速報が鳴ったり、バスに並んでる人が全員スマホいじってたり、居酒屋での喧騒が遠くに聞こえたり、
わかるんだよわかるんだけど
もっとグサグサと、いや、深くに染みていく映画を期待してました。常にそこにある死とか、愛って血の味がするよねとか、死ぬまで生きるとか、なんか、無常って感じ。結局好きとか。何が起こるか分からないなら、とても良いことが起こるかもね、かも。
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