あや

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのあやのレビュー・感想・評価

3.2
セリフが自分の言葉じゃないと言うか・・・小説的でとても不自然だった。。いい役者揃いなんだけどなぁ・・。

セリフに左右されない意味では、いつもチャックが開いてる、威厳のない田中哲司が良かった。ざまぁみろ。

路上ライブが下手。頑張れ頑張れ、癪に障る。

「ここに傷がある人は、たまになるんだって。脳梗塞。」

人間はぽっくり簡単にいなくなってしまう。

恋愛で人間が凡庸になっていく。

都会で、収入も少なくて、不安いっぱいな若者の恋愛がよく表現出来てたとは思う。

似た者同士だから惹かれ合ったのかな?似た者同士だけど、人間は所詮は他人。生活してると違うところも見えてくる。違いすぎる者同士がうまくいかないということもない。寧ろ、バランスが取れていいこともある。

悲観的にならないことだ。どうせいつか捨てられると0か10ではなく5でもいいのではないかということ。

募金はいいな。募金しよう。
あや

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