人種差別、女性の社会進出がまだ進んでいなかった時代。
今まで公にはならなかったものの、アメリカのの宇宙計画に尽力した女性たちが主役となった物語。
あらゆる差別に負けず、自分の成すべきことを、成し遂げていったNASAで働く黒人女性たちは本当にカッコイイ。
暗くなりがちな差別問題を明るくアメリカ映画らしく創り上げていて、観ていて勇気と感動を与えられる。
黒人用トイレの表示をぶっ壊すケヴィンコスナー扮するアルの姿をみて泣いたのは私だけじゃないはず。兎に角ケヴィンコスナーラブになる作品。
ちなみにこれを観終わった後にムーンライトを見返したのはわたしだけじゃないはず。笑