ドリームの作品情報・感想・評価

点数つけれないのは初めて
誰が観ても面白いし映画として完璧すぎる

人間としての強さのあり方というか
自分達の立場を理解して規律を守る中で実力で分からせるという誰も反論できない見返し気持ちいい
絶対はずさない映画、観て間違いなしというか観るべき映画かなと

差別に負けず、強く賢く生きる彼女たちの、知恵と生き様がかっこよかった。
重いテーマも背負ったストーリーではあるものの、軽快なテンポと音楽で意図を汲みつつも楽しく見ることができました。

痛快さと胸打つ感動が押し寄せる秀作！
真に優秀な人は、先見の明をもちつつ、置かれた場所で咲くというより、自分の能力が最大化される場所に自ら身を置きにいってるんだろう。3人がそれぞれのスタイルでかっこよく働く姿が素敵。

差別されても自分の役割をひたすら全うする姿勢からしてクレバーだった

かっこよくいい作品でした。
トイレの看板のシーンは胸を打たれた。

ハリソン役がケヴィン・コスナーって気付くまでかなり時間がかかっていた…

強いなぁ。無い道を切り開いていく勇気と実行力。見習いたい。あと旦那さん素敵。

その人の能力は、肌の色で決まるものではないし、性別で決まるものではない。1つの目的を達成するためにはチームは一つに、トイレも一つにしなければ！人間の本質は変わらないのだから。黒人として、女性として差別された隠された人たちHidden Figuresの勇気がNASAのエンジニアの礎を作ったことに感動した。

ミッチェルとドロシーがトイレで会話する当たり前のことがすごく感動した。

それにしてもケビンのお腹がヤバい。役作りのためと信じたいけど、ボディガードからの落差が。。笑

ビッグバンセオリーのシェルドンが普通に演技してたのが新鮮！でも、やっぱり、いい奴だけどちょっとウザい役だったので安心した笑

WOWOW 録画鑑賞.
メガネをかけた黒人の女優さん､海外ドラマでは､愛される役が多かったが映画の方はどんズベリ､ようやくドハマリ役を演じることができて良かったと思う。
ミサイルの先端に人間を押し込んで宇宙に打ち上げる､今では当たり前で民間人の月旅行計画など発表されているが､やはり最初は苦労の連続､誰でもつまずくものだった。秀才軍団は簡単な方法を知らなかった。その方法は色をなくすこと､それにより白いキャンバスに夢を描くことができた素晴らしい話。

単純にいい映画です！
ただ、あまりに教科書のような真面目な脚本と癖が何もないスッキリしすぎた演出が逆にもったいなかった。
裏を返せば癖がなくて大人も子供も見やすいので、多くの人が見るべき社会派映画の入門編やと思います！

宇宙、人類の進歩は面白い。人種差別や性差別、そういう時代の戦いもあったんだな。