前半は気分が悪くなる
差別っていじめより悪質なものですね
社会的に認められてすらいたこの時代
色の違いだけで同じ人間なのに…。
今も根本的には解決できていない
この差別に本当に心を痛めるし
私自身も差別的な行動をとっていないか
問われているようで謝りたくなる
しかし、そんな中にもやはり
正しい行動を圧力や権力に負けず
行動で示すことのできる人って
尊敬する。作中でもそのような
場面があり、涙腺崩壊。
前半であれだけ酷い差別を
見せつけられると涙を我慢する
ことができなかった。
今もレビューを書きながら、思い出すだけで涙が出てくる。
どれほどの人があの救いの手に
助けられただろう。泣
他にもいろいろなことをこの作品から
考えさせられたし、感じられた。
苦しい、楽しい、人の温かさ、熱意
努力、行動力、強い心、弱い自分
もういろいろと。
本当に観てよかった。
話は変わるけど、私は
ラリーバードよりマジック派
理由は笑顔が魅力的で
プレーでも人を惹きつけられる特別な
能力を持っていたから
まぁどちらも伝説の名バスケット
プレイヤーなのは間違いない！
肌の色なんて関係ない‼︎
