なぞなぞ

ドリームのなぞなぞのレビュー・感想・評価

ドリーム(2016年製作の映画)
4.3
公開当時飛行機の中で見た、まだ日本で公開が決まったいなかった時。
アメリカがまだ人種差別がある時代、宇宙開発でソ連に遅れをとっていた時代、3人の優秀な女性によりNASAの中が変わって行き、有人宇宙飛行達成に向かい開発が進んで行く…打ち上げと、再突入の軌道計算、IBMコンピュータの立上げ、現在のアメリカが形作られて行く様は、感動以外の何者でもない…
本部長役のケビンコスナーが味のある良い上司役を演じているのも、とても好感。
一生懸命の結果を誰かに評価される事の有難さ、評価される人の頑張りは勿論だが、評価する側も重要だという事を痛感する。
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