フェミニズムの映画とされていたけど人種差別のほうが強かったから3.8に。
数学が得意な女性たちがNASAで働いているお話。
小さい時から数学では男の人を抜かしていた女の人たちは ほぼ白人で男性が多い中でとても目立つ。
周りの視線も そんなことできるはずがない という冷たい視線に耐えながら 仕事をしていた。
いつもと同じように仕事をし、"黒人用"のトイレまで入っていたときに 上司からどこに行っているんだ ということから話は大きく進む。
この女性たちも才能を持ってすごいんだけども この上司が黒人、白人という概念をなくし、いくら部下に反対されてもこの女性たちを会議に連れていった。
反対する人も多い分、権力のある1人が味方についてくれると一気に周りはその上司についていく。
周りに流されてやめるような差別をしていることは悲しいが、この上司はまわりを気にせずにした行いで全てが変わって今があると思うと感謝したい。
見れば見るほどキャストが豪華!あ この人どっかで、、ってほとんどの人でなる!!