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タコの河のレビュー・感想・評価

タコ(1928年製作の映画)
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タコの生態が分節されて映されていくごとに異物感が増す 人間のような目がある臓器のようで、ただ綱から抜け出したりするような陸とは全く違う法則性に生きてる感じもあって、その似てる様な異物のような感覚が良かった そういう意味でそのわけわからないものが急に物質化するような死のところが最高だった
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