emi

否定と肯定のemiのレビュー・感想・評価

否定と肯定(2016年製作の映画)
4.2
裁判中の報道とかそういう外野の声が登場する場面はほぼなく、淡々と進む感じと、主人公デボラの葛藤は要所要所にあむてよかった。歴史って絶対正しいものってないし、捉え方によって見え方も様々であることは前提として理解しておかないといけないと思うけど、犠牲を払った人々のことは忘れてはいけない、それが辛すぎて目を背けたくなるようなことだったとしても。
emi

emi