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否定と肯定のdogmagのレビュー・感想・評価

否定と肯定(2016年製作の映画)
3.7
周知の事実と違う事でも、相手が本当に信じていた場合、それは嘘ではない。
この台詞を聞いてもっともだと思ったが、その後の弁護士の反論も見事。

歴史的事実に対してどうこうではなく、裁判ものの映画として原告被告裁判長の三者の立場が興味深い作品だった。

ただ私は邦題を否定する。
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