水出しコーヒー

君の名前で僕を呼んでの水出しコーヒーのレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
4.5
夢と現実の狭間のような映画だと思った。

他の季節にはない夏特有の特別感があった。
BGMがほぼ無くて、目線や仕草で読み取るのが楽しかった。
美しくも儚い一夏の恋が始まって終わり、切なさを感じた。

この映画を知った時はタイトルの意味が理解できなかったが、見ている中で2人が愛し合っているからこその表現なのだと分かった。