『レザボア・ドッグス批評』
https://youtu.be/nIcyv2YdWHk
『パルプ・フィクション』でタランティーノ監督は受け付けなかったんですけど、おもしろかったです。
脚本がしっかりしてますからね。
邦画っぽい撮り方してて、たけし師匠の撮り方に似てると思ったんですよ。
調べてみたらタランティーノは日本のカルチャーが好きみたいで、たけし師匠のことも好きなんですって。
おそらく影響を受けてるんでしょうね。
それと内容は邦画の『GONIN』に似てると思ったんですよ。
調べてみたらレザボア・ドッグスを真似して作った映画が『GONIN』なんですって。
それで凄いのが、その『GONIN』にたけし師匠が出てるんですよ。
偶然なのか意識したのか分かりませんけど。
たけし師匠がタランティーノに影響を与えたであろうレザボア・ドッグスを真似した『GONIN』に、たけし師匠が出てるんですよ。
凄い巡り合わせですよね。
たけし師匠もタランティーノのこと好きみたいで。
当時なんて情報が今ほど海をまたぐことなんてないでしょうし。
凄い巡り合わせですよね。
なのでレザボア・ドッグスと『GONIN』を合わせて観ることをオススメします。
63点。
