レザボア・ドッグスの作品情報・感想・評価・動画配信

レザボア・ドッグス1992年製作の映画)

Reservoir Dogs

上映日:1993年04月24日

製作国:

上映時間:100分

4.0

あらすじ

「レザボア・ドッグス」に投稿された感想・評価

トリコ

トリコの感想・評価

5.0
Fワードと血のオンパレードでもう最高。
ブロンドさんが格好良いのなんの。
傷に油って染みんのかなあ。想像するだけで痛え。

冒頭繰り広げられる与太話。何かの伏線かと思いきや本筋と全く関係無し。なのに映画のリズムは壊れない。ストーリーよりも脇の会話にこそリアルがあると思わせるタランティーノの脚本の手腕を改めて実感。ナチュラルボーンキラーズのタラ監督版を観たかったなと改めて思う😑
notebook

notebookの感想・評価

4.5
宝石店を襲撃するため集められた黒スーツ姿の6人の男たち。彼らは互いの素性を知らず、お互いを「色」で呼び合う。計画は完璧なはずだったが、現場には何故か大勢の警官が待ち伏せていた。命からがら集合場所の倉庫にたどり着いた男たちは、メンバーの中に裏切り者がいると考え、互いへの不信感を募らせていく…。

クエンティン・タランティーノ監督第1作で、宝石店強盗計画に失敗した男たちがたどる運命を、独特の語り口で緊迫感たっぷりに描いたクライムドラマ。

この映画が成功した鍵は「低予算」であったことだ。
予算が限られていれば、派手なアクションはできない。ロケ地の移動もできない。
自ずと限られた空間で限られた行動を描かなくてはならなくなる。
そして当然、物語を面白くするため、また行動に説得力を与えるため、登場人物の性格や会話に焦点を当てざるを得なくなる。
キャラクターを掘り下げた脚本を工夫せざるを得ない。

そこに幸運なことに豪華な曲者キャストが集まる。
彼らの過去の犯罪歴や性癖なども明らかではない遊びのある脚本に、役者たちの独自の解釈が乗る。

冒頭の「ライク・ア・ヴァージン」論議でお互いのキャラクターを披露するシーンはいつ見ても圧巻。

銀号強盗の失敗場面は決して映像では出てこない。
ブロンドの銃の乱射や警官が突然現れた場面は、生き残ったホワイトとピンクの話し合いを聞いた観客の想像に任される。
それによって、ブロンドの不気味さや、警官が現れた時の男たちの驚き、強盗失敗の無残さといったイメージが膨れ上がる。

結果が先に提示される時間軸のズレ。
観客はチャプターに分かれた物語の中で「あぁ、なるほど。そういう訳か…」と理由を知ってスッキリする脚本の妙。

タランティーノ監督の記念すべき1作目は、彼の脚本の才能を見事に見せつけた。
また彼の好きな映画のスタイルや、好きな音楽を詰め込んだ挙げく「オタク」の地位向上まで果たすという歴史的な偉業を成し遂げた。

難点は人種・性差別的な発言が多く、不快になることなのだが、犯罪者の物語なので致し方ない。
そんな些細な問題を払拭する面白さと監督の情熱が詰まっている。

タランティーノ監督のようなアクの強い個性的なキャラクターを描ける監督は貴重。
ポリティカル・コレクトネスが重要視されている最近の映画より遥かに面白い。
荒削りながら、格好良くないショットを探すのが難しい力作。
演技、台詞、タイミング、場面展開とライティング、どれを取っても最高の出来。
ラストの切なさが分かる人とは無限に酒が飲めそう。
temmacho

temmachoの感想・評価

4.0
《クエンティン・タランティーノ》の長編監督デビュー作。

完璧な計画のはずだった宝石強盗も警察に情報が漏れていて失敗。
メンバーに潜入捜査官がいると疑い始めるが…

今じゃすっかり「本麒麟」のイメージの『Little Green Bag』から始まる軽快なオープニングも暴力と血塗れのクライムムービー。

メンバー一人一人に焦点を当てたプロットが、謎を解明しつつも展開を想像させない巧さ。

タランティーノ節炸裂です。
タラちゃんデビュー作にして、今のタラちゃんが詰まった作品。
ジョージ・ベイカーのLittle Green Bagをバックにスーツの男たちが並んで歩く、このオープニングは本当にお洒落かつかっこいい!

この頃のティム・ロスは若くて本当にイケメン!ティム・ロスが小話を特訓する話のくだりが大好きです。もちろんブロンド役のマイケル・マドセンのダンスシーンも大好きで、こういったところや無駄な会話の節々でキャラの造形が読み取れるというのがタラちゃんの作品のいい所でもありますね。昔は思いませんでしたがナイスガイ・エディは良い男ですね。彼のブロンドへの絶対的信頼、ブロンドの組織に対する仁義の厚さ!それを見誤っていたオレンジは失敗しましたね。

ホワイトとオレンジの信頼というか情はヤクザ映画から影響されているのは分かるのですが、日本だと同じことをしてもなんにも思わないけどアメリカだとちょっとホモくさい感じになるのが面白いですね。

最後ホワイトは彼を撃ったのか、撃たなかったのか、どちらでしょうねー。
スピカ

スピカの感想・評価

3.6
アマプラ100円セールでレンタル。
これがパルプフィクションの基となったと言われる作品かあ!というミーハーな気持ちで視聴。
しょっぱなから聴いたことある音楽流れてテンション上がった。
長回し?のところとか、さりげないワンシーンとかでキャラ立たせるのが上手いですね。登場人物多かったけど、すぐキャラ掴めました。

ラストはそれで終わるのか〜!ってのと、耳を削ぐシーンがもう痛くてキモくて…😭一回でお腹いっぱいかな。
じゅー

じゅーの感想・評価

4.1
タランティーノ感爆発のオムニバス&クライムムービー。
時間軸が少し入れ替わっていて、今起きている物事の原因を後から描写するのはお得意の手法。
一応「裏切り者は誰だ?」という観点で物事が進んでいくが、そこに重きを置いていなくて、あくまで各々のこういう背景があったからこのような行動に移した。ということが大切だったので、裏切り者がわかった後も楽しく観れた。
自分は登場人物の名前を覚えるのが苦手だが、今作は登場人物のあだ名が色で分けられていたので、誰が誰かわかりやすかった。
あとホワイトが渋かっこよかった。
RD09B

RD09Bの感想・評価

3.6
ハーヴェイ・カイテルを初めて観たのは多分「スモーク」で、彼が他の作品に出てくる度に「お、スモークのハーヴェイ・カイテルがイーストウッドの作品にも出ているじゃないか」と驚き喜んでいたのがアホみたいで、特典映像のタランティーノのインタビューを見た感じだとタランティーノを発掘したのがハーヴェイ・カイテルって立ち位置にすらなっている。

「スモーク」が好きで、タランティーノが嫌いになれない自分の性分がここでマッチしていたことを知った気になっている。

ドミノ式に銃で撃ち合うシーンは流石!

関係ないかもだけど、北野武の映画を見比べてみたくなった。
ヒカリ

ヒカリの感想・評価

4.0
are you gonna bark all day, little doggie, or are you gonna bite?
かっけえ、あと曲がよかった
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