レザボア・ドッグスの作品情報・感想・評価

「レザボア・ドッグス」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ的ってこういうこと

狭い空間で銃を持った登場人物が会話でお互いを探り合い銃撃戦を繰り広げる・・・タランティーノ映画のフォーマットはこの処女作から続いてますね。

つまりタラさんは毎回ライク・ア・ヴァージンな訳ですよ。

で、映画の出来は初心に帰りすぎちゃったなぁって時と観客がデカイのをぶち込まれた!って気分になる時とに分けられるんですよね。
最高すぎ
残虐シーンは結構キツかったけど、それ以上にね…うぅ、良い……
こんなんね、私みたいな人間からすると萌えの塊といいますか…一人一人がね…うん最高よね………フレディとか…尊すぎますよね…
最後やっぱりコソ泥野郎だったMrピンク好きよ
寂々兵

寂々兵の感想・評価

3.7
昔あまり好きじゃなかった映画が最近好きになったという話はよくあるが、これはその逆で、当時熱狂していたがいざ再見したらそこまでじゃなかった。観客にとって作中もっとも信頼に足ると思われた人物と、もっとも信頼できないと思われた人物がプロ意識という観点において大逆転していく喜劇的なカタルシスは数回観ないと味わえないと思う。タラはそういう中毒性を刺激する仕込みが巧いなあ。
だいき

だいきの感想・評価

3.8
初めて観た時タランティーノ本人が出演してるの後から知って感動した。
イカしてるぜ!って叫ぶ映画。
結婚式出席でスーツ着て行くときに友達と並んで歩く時は気持ちはレザボアドッグスで肩で風きりたくなる病にかかる。
名作と言われる作品だが、あんまり自分好みではなかった。
クールガイズの強盗劇を描いたストーリーで描写に強盗シーンは一切なくその後の逃亡シーンから始まりそのぞれの結集した経緯、準備段階の話で結末へと導いていくやり方はまあまあ凝ってはいるが演出が少し面白みにかけるイメージ当時のクールさは際立っていてそれぞれの素性を話す事は禁止、ニックネームを付けて色の名前で呼び合う。それがカッコよくそれを真似遊びした人も当時は多いんでないだろうか。
でもやっぱりデスプルーフには到底及ばんなあ。
普通の映画の分かりやすい場面は全く見せないという作り。

あと何周したらこれが楽しめるかな??
ビス缶

ビス缶の感想・評価

4.0
一番映画で観せるべきシーンを映さず、ここまで興味を惹かせられるのは驚きです。
やっぱりタランティーノ映画の脚本と構成力は魅力的すぎる。クールなのに抜けてるところばかりの登場人物たちも好きになれる。
おしゃべりおじさん達が自分の喋りたいことをひたすら喋っていますが何故か永遠に見ていられる不思議なタラちゃん領域。
マフィア映画というと同じバックグラウンドを持つ男達がつるんでいる印象が強くも、この映画はそうゆうイタリア系とかアイリッシュ系関係なしに集められたマフィア達の話って言う話が奇抜で面白かった。
それぞれ出てくる男達はみんな違うので、連中がたわいもない話をしながら揉めたり仲を深めたりという劇中の会話が個人的に見所だった。
>|