DVDにて字幕観賞。
邦題『タイム・ダイレイション -死のベッド-』
GEO先行レンタル。
あらすじはある風俗店を訪れた4人の男女。
改装中の一室に無理言って入室したが、そこには呪いがかかったベッドが置かれていた。
一方その頃、その一室で5人の焼死体が出たという事で、捜査にあたる刑事の元に一通のメッセージが入る。送り主は焼死体として発見されている女性であったが…というもの。
『キラーソファ』でのソファーに続いて、「今度はベッドかー」と思いつつ、舐めてかかって観たら、色々と工夫されているし、展開も読めなくて案外面白かった!
ベッドから降りたら一貫の終わり。
飼い犬やモンスター等で幻覚を見せて降ろさせようとするのも良いし、グロ、恐怖描写もバリエーション豊かで抜かりなしっていうのも良い!
天井に追われた男の腹からモンスターがこんにちはー。
下にいる女の子2人に血のシャワー、それもスローモーションで観せるっていう丁寧さ。
エクソシストみたいな女。身体ボッキボキ。
展開も何故焼死体として発見されたのか?という解明パートと犠牲者と刑事の交信パートと興味を持続させる作りになっていて楽しめた!
呪いがかかる理由。
そしてオチはめちゃくちゃ超好みです☺️