君の膵臓をたべたいの13sep23のレビュー・感想・評価

中学生のとき、本を読んで衝撃だった作品。
そこから何度も読んで、死ぬほど泣いて、、、

私はこの作品から、既視感を感じてしまう、そんな感覚があって。。。

そして、この作品を忘れた頃に映画ができた。本を読んでこそ創られる自分の世界像みたいなのが、既にあったから今日まで映画が見れなかった。。

住野よるさんの表現が好きです。
透き通っているかのような儚さがあるのに、意味はしっかりしていて、、。

私の教科書をもう一度確認したくて、映画を見ました。